今回のテーマは「何故録音した声は、自分の声と違く聴こえるのか?」です。
録音した声を聴くと、変な風に感じませんか?
自分の声じゃないというか。
録音し慣れてない方程、そう感じると思います。
衝撃的な真実なんですが、これ、「録音された声こそ、あなたの声」なんです🎤
コペルニクス的転回ですよね😎
普段自分の声を聴く時、声は頭蓋骨に響き、外のイロイロな部分に響いた音を同時に聴いています。
それに対し、自分以外の人の声を聴く時は、外に出た声だけを聴いているんです。
なので、「自分だけが自分の声を違う声として認識している」という不思議な状況が生まれます。
つまり録音した声が、自分以外の皆さんが普段聴いている私の声という事になるのです。
なかなか受け入れ難い真実ですよね。
録音された自分の声をイヤだと感じる方も多いと思います。
でも、それが真実なんです。
しかし、声はコントロール出来ます。
なので、何度も録音して、自分の好みの発声に変えていけば良いのです。
今は携帯にも録音機能が常備されています。
なので、細めに録音をして自分好みに修正していく事で、普段の生活もグッと楽しくなると思います。
是非お試しくださいませ〜😁