今回のテーマは「フィーリング」についてです。
曲を表現する事は、歌の中で非常に重要です。
でも、発声が出来る様になってからフィーリングの話になる事が多いと思います。
僕はフィーリングの研究も同時に始める事をお勧めします。
発声が出来た後は、いかに表現するか?という事を常に追求する事になるからです。
洗練された技術と豊かな表現力の掛け算で、はじめて素晴らしい「歌」になります。
フィーリングで厄介なのは、自分で「やっている」という意識と「やれている」現実に温度差がある事。
なかなかフィーリングは出にくいんです。
かなり大盛りに盛って、聴いている人はちょうど良いと感じる事が多いんですね。
その温度差を埋める為には、録音してチェックしましょう😎
人を感動させる歌に、豊かな表現力は必要不可欠です。
なので、どうしても発声に意識が行きがちですが、フィーリングの研究も是非行ってみて下さい🎤😊