今回のテーマは「センスは情報量に比例する」です。
僕がこの事実を初めて知った時は「よし!」と思わず声が出ました。
「センス」という、何とも不確定な要素が大きなウェイトを占める芸術の世界。
どれだけ努力しても、センスが悪かったらダメだとしたら、これだけ切ない話は無い訳で。
凡人とし生まれ、平均値として育った僕は自分のセンスを疑問視していました。
疑問視というか、センスが悪いと勝手に信じ込んでいました。
もっと言うとセンスが無いのではないかと。
だからセンスという言葉には、ネガティヴなイメージを持っていましたし、逃げていました。
それが「センスは情報量に比例する」という事が、最新の感性工学の研究で分かったと聞いたのです。
もちろん、ガッツポーズです💪😎
情報量に比例するなら、どれだけ真剣に勉強出来たか?という事になります。
天才になる事は天性の問題もあるかもしれないですが、秀才には努力次第でなれるかも知れない。
だったら、戦えるかも知れない。
そう思った訳です。
でも、これは同時に「センス」という言葉を逃げに使う事が出来なくなった事も意味します。
なので、情報を沢山入手してセンスを磨いていきましょう🎤😊