先方からの指定が無い場合、自らが仮歌入れをするキルビルでありますが。
ただいま製作中の案件は、女性の仮歌入れの指定がありまして、知り合いの女性シンガーの方にお願いする予定であります。
実は仮歌は相当重要なセクションになります。
キーボードで歌メロ入れをする事も可能で、ボカロもメジャーになった現在。
それでも仮歌入れが求められるのは、機材には出来ない部分が大きな意味を持つのは明らかであり。
それが何かと言うと、フィーリングとオリジナリティ。
いずれも濃すぎても薄すぎてもイケナイ。
絶妙なバランスが必要になります。
何十、何百と送られてくるハイクオリティな楽曲の中で、決め手となるのは「Don't think. Feel!」の世界なんでしょうね。
仮歌をお願いするシンガーさんに可能性を広げていただける事を願うばかりです〜🎤😊