本日も稀勢の里フィーバーが続いておりますね〜〜。
最高瞬間視聴率も30
本日も稀勢の里フィーバーが続いておりますね〜〜。
昨日の大相撲中継の最高瞬間視聴率は、33.3%だったらしく、その注目の高さがうかがわれますね。
帰宅後にブイを観ましたが、解説の方も「勝てないだろう」「相撲にならないだろう」「それでもやむを得ないだろう」を連発していたので、それほど絶望的な状況だったのでしょう。
そこからのミラクルだけに、ドラマチックだったんでしょうね〜。
相撲の時はもちろん、表彰式で賜杯を持つ時ですら、左腕は使えてなかったですもんねぇ。
少し前までは、ここ一番での精神力の弱さを揶揄されがちだった稀勢の里関。
人生を賭けた大一番で、自分が生まれ変わった事を見せつける事になりました。
ここまでくると、今までの戦績も前フリだったんではないか?と思う程。
稀勢の里関は、手負いの身体で「諦めない事の重要さ」を我々に見せてくれたんだと思います。
どれだけ積み上げてきたものがあっても、諦めてしまえば、全て気泡に返しますからねぇ。
「自分に負けない」は、永遠のテーマになりますね〜🎤😊