先週の土曜日は目黒でガラの悪い皆さんにお会いする前に、僕の愛弟子 声優 岡本悠希 が出演する「イベント of ほんぼくの事情 in kaztotu」にお伺いさせていただきました。
声優さん3人で普段お送りしているラジオ「ほんぼくの事情」の初ライブイベントでした。
イロイロな事に繊細に気遣いされた演目は、ひとつひとつが丁寧に作り上げられていました。
最初に何かを興すってスゴく大変です。
「やる」と決めた瞬間からビックリする程の決め事と、トラブルが雪崩の様に起こります。
それでなくても、見えない未来には不安になるものです。
初めてだと、何がベストかも分からず。
「これをやったところで、何になるんだろう」という疑問と、「こんな思いをするなら、やらなきゃ良かった」という後悔の波が交互に訪れ。
何度も挫けそうになりながら、本番を迎えるハズです。
痛みを伴い成長は無いので、試練は必然なのですが、それにしても大変だったハズです。
そして、本番を終えた今は、よく出来た部分が少しだけ、反省点が大部分という感情の中で、それでも達成感に満たされているんだと思います。
「百聞は一見に如かず」。
そこに辿り着くまでの痛みは、必ず経験として実力になります。
今回の経験を、通常放送のラジオにも活かして欲しいですし、2回目以降のイベントにも活かして欲しいてす。
出演者の皆さん、関係者の皆さん、彼女達のファンの皆さん、お疲れ様でした〜〜😊