「人生諦めるか?否か?だ」という名言を残したのは、「ロッキー・ザ・ファイナル」のプロモーションで来日していたシルベスタ・スタローンでしたが。
当時、人生に迷っていた僕は、この言葉に心震えたのを覚えております。
その人に叶えられる夢しか人間は持たない、という事が科学的に実証された今、この名言は的を得ているのかも知れません。
しかし、科学的実証をされたこのメカニズムは、希望と重圧を我々に与えます。
絶対に負けられない局面で負けてしまう時もありますもんね。
そこからまた立ち上がり前を向くには、とんでもないパワーと、とんでもない勇気が必要になります。
立ち上がり、前を向いても、ただ歩いているだけでは目標は達成出来ないでしょうし。
誰でも目標を達成するには、清水の舞台から飛び降りる覚悟を持ったトライと、心身共に木っ端微塵に砕け散るエラーを何度も重ねる事になるんだと思います。
諦めるか?否か?
どちらも選択出来るのが、人間の奥深いところですね🎤😊