プロとは、期待された舞台で、予想以上の結果を出せる事だと思います。
そう考えると大谷翔平選手は、正しくプロだと思います。
メジャーリーグでも、その舞台に憶する事なく、堂々と構え、期待以上の結果を出しましたもんね。
マウンドでも、バッターボックスでも、勝負の時はふてぶてしい程の落ち着きを放ち、インタビューの時は驚く程に謙虚。
まだまだ不完全なところにも、逆に無限の可能性を感じさせます。
今考えると、高校卒業と同時に当初は表明していたメジャーリーグに行かず、日本ハムで自らを磨くという選択をした事も大正解でしたね。
栗山監督も良く説得したと改めて思います。
勝負事は相手があるものなので、必ずしも勝てるとは限りませんが、日々自分の弱さに勝ってきた事だけは疑うよしもありません。
日本人の23歳の若者がベイブルースに並び賞賛される場面を目撃するとは、考えもしませんでした。
好不調の波はあるでしょうが、大谷選手にはこれからも沢山の夢を見せて欲しいと思います🎤😊