散々話題になって、Queenが好きなミュージシャンなら、5回、6回観に行くと言われていたボヘミアンラプソディー。
最終日の最終上映に滑り込みました。
音が良いと噂のトーホーシネマのIMAXにて。
比べちゃイケナイんですが、Queenのスケールがデカ過ぎて少々凹みました。
中でもフレディーマーキュリーは、歌の実力、オリジナリティ、楽曲制作能力共にぶっちぎっていて、本当に「天才」という言葉がピッタリきます。
CBSとの契約の時に超ド派手な格好をしてきて、メンバーから「なんだそれは?トカゲか?」とフレディーが言われた時。
「こういう時はインパクトが重要なんだ」と言ったところにシンパシーを感じました。
見た目のインパクトと、歌の実力の掛け算は、ボーカリストとしてとんでもない数字を生み出します。
フレディーは天性でソレを知っていたんですね。
フレディーはエイズにおかされ、45歳でこの世を去るのですが。
死が間近に迫る中、楽曲を制作し続けた姿も凄かったですよね。
特に僕は生前の最後のひとつ前にレコーディングされた「Show must go on」が大好きです。
死を目前にして歌い上げられるハイノートに、生きる事への希望を感じました。
僕はまだまだですが、フレディー先生をお手本にして、明日も精進します🎤😊