平成が本日で終わりますね。
このブログをご覧いただいているあなたにとって、平成はどういう時代だったでしょうか?
僕にとって「平成」という時代は、歌に出会い、歌に目覚め、歌に精進した時間でした。
最初は何をやっても思い通りにならず、自らの凡人さを思い知らされるばかりでした。
それが下手くそなりに頑張っていると、上手いやり方が分かってきて。
それでもつまずく事もあり。
悔しいけど、出来る様になった瞬間が楽しくて。
そんな不細工で不器用な失敗を繰り返して、プロのミュージシャンになりました。
プロのミュージシャンになって26年になります。
正しく、僕にとっては「平成」は歌と生きた時間でした。
ほろ苦さと愛おしさが混在する不思議な感覚です。
「令和」でも、もちろんシンガーとして、ミュージシャンとして、ボイストレーナーとして変わらずたゆまぬ努力をしていく所存であります。
皆様、平成ではお世話になりました。
令和でもよろしくお願い致します🎤😊