本日、全日本プロレスさんの9月の後楽園ホール大会にお邪魔してきました。
やっぱり全日本プロレスさんは良いですね。
バッチバチで😎
あれだけ激しくドツき合った後に選手が生きてるのが不思議ですもん 笑。
人間離れした大きさの選手が人間離れした戦いを見せる。
正しく異次元です。
プロレスには毎回音楽に通じるソレを感じます。
同じドロップキックを放つにしても、そこには強烈なキャラクターが炸裂します。
ドロップキックを放つ前の初動作を大きく動いて派手さを出す選手。
高く飛び、打点高くドロップキックを放つ選手。
ドロップキックを放った後に、美しく弧を描きフォロームーブをする選手と。
その個性が十人十色であります。
そこにはドロップキックというオーソドックスな技でも、ドロップキックの基礎を学び、型を身に付け、更に個性を加えていく、という試行錯誤からそのキャラクターは磨かれていくんだと思います。
正しく、歌の世界と一緒です。
我々シンガーも、型をより基礎に忠実に身に付ける為に何万回、何十万回も同じモーションを繰り返し、そのフォームを熟知した上で、自分なりの個性を模索していく。
僕も異次元の世界をお見せ出来るように、日々精進していきます🎤😊