本日は昨日に引き続き、北海道ツアー2日目でした。
朝からレンタカーに乗り、先ずは鶴居村まで丹頂鶴を見に行きました。
「鶴を見る」というと「流氷を見る」よりイージーに感じますが。
これが予想を大きく上回る幻想的な美しさでした。
鶴は日本国の国鳥なんですね。
一時期は絶滅寸前だった丹頂鶴を、鶴居村の一般の方が丁寧に育てて数千羽まで復活したそうです。
その丹頂鶴が30羽位、めちゃくちゃ近い距離で見られるのです。
見物客も息を飲んで、声を殺して、皆鶴が驚かない様に見ていました。
丹頂鶴の後は摩周湖に向かいました。
真冬の平日の摩周湖は、人が少なく、音が少なく、驚く程の静寂に包まれていました。
全くの無音になる瞬間があり、この瞬間が僕は今回1番感動したかもです。
「無音」は美しい・・・
めちゃくちゃ感動しました。
そして最後は屈斜路湖に行きました。
こちらは摩周湖よりも標高が高く、湖面の半分が凍結していました。
こちらも人が少なく広大で「The 北海道」という感じでした。
昨日、魚介類を食べまくった事もあり、ミシュランで2つ星を取った事がある「寶龍(ふんりゅう)」で味噌ラーメンを食べ、満腹で女満別空港から羽田へと向かいました。
今回、「流氷・丹頂鶴ツアー」は友達の発案だったのですが。
僕の頭の中には、「真冬」に「北海道」で「流氷」や「丹頂鶴」を見るという選択肢が無かったので、面白そうという事で乗っかりました。
自然の生の迫力はスゴイですね!
興奮と感嘆の連続でした😎
いいお休みになりました。
明日からまた頑張ります🎤😊