感覚のズレ?

ここ数ヶ月読んでいた少年漫画がありました(現在購読しているアオアシではありません)。

1日3話位読めるデジタルのアレです。

名言連発の熱血漫画を読むと心が元気になって寝られるので、前のめりで読んでいました。

現在いわゆるクライマックスの試合の残り10分の部分を読んでいるのですが。


なんだか急速に冷めていく自分がおります( ̄▽ ̄)


最初は「おそらくこれがラストゲームでクライマックスだ」と興奮していたのですが。

1シーンを引っ張り過ぎ感がありまして。

しかも主人公が「この試合で部活をやめるつもりだ」なんて言い始めまして。

「全国制覇までこの試合を含めて2試合なのに何言ってんの?」という感じになりまして。

だって、チームの士気が下がるじゃないですか。

しかも後半の後半までその理由も語られずで。

盛り上がりつつある場面で、心が離れていく自分がいました。

それでも最後まで見届けようと思っているんですが。

どんどん冷めていく自分がおります。


おそらく少年との感覚のズレなんでしょうねぇ。


今はだい〜ぶ冷めた状態で取り敢えず読み続けております。

半ばでは課金課金の連続だったのですが。

色々な物語を見て、感覚が肥えているんでしょうねぇ。


でも、最後に「ごめんなさい!やっぱり名作でした!」と謝る事になるエンディングを期待しております😎